教師辞めた ブログ

15年間、教員をしました。このままでは生徒の見本になれない!!『生徒の見本になりたい』そう思ったから辞表を出しました。40過ぎた今から、自分で人生を掴むブログ。イラスト・漫画のお仕事募集してます。メールで相談してください。p-kamiyo@hotmail.co.jp

途方に暮れている。

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去年の今頃は、「もう仕事を続けられない」でも「辞めるのは怖すぎる」という、『どっちも嫌だ!!』の状態で、ずっと苦しんでいました。

 

 

早くしないと辞めるタイミングを逃す、けど、怖すぎる、っていう感じでした。

 

 

なんか、「うわぁ、何俺の人生。完全に詰んでる。失敗したじゃん。あぁマジでリセットボタンを押したい!」っていう感じでした。

 

 

今年、9月に学年主任に辞意を伝えたのも、12月に辞表を提出したのも、ブルジュハリファの頂上から飛び降りるつもりでやったのだけど、一つには、ここで出さなかったら、また去年のようにセルフ板挟みで、苦しみ続けるのが嫌すぎて、出してしまったっていうのがある。

 

 

で、ここからどうしようって思ってる。

 

途方に暮れるっていうのは、これかな。

 

 

でもね、絶対に続けられなかった。

 

 

それは確信してる。

 

 

去年は、でも辞めるの怖すぎだった。

 

 

なんか、具合が悪くて吐きそうだけど吐けないときって、何どもオエーってなるのが続いて、でも吐けなくて、余計に苦しいっていうときがあった。

 

 

それと同じ感じだった。

 

 

またそうなるのが嫌だった。

 

 

さぁ、これからどうしよう。

 

 

一度、生き方の何がまずかったのか、振り返りたい。

 

 

考え方のまずかった部分が、あった。

 

 

これは確実にあったと自覚している。

 

確かに僕は、人として間違っているとか、怠惰だったとか、そういうことはないと思う。

 

 

 

でも、何か、余計な制限を持っていたり、何か重要なものを疎かにしてきたっていう自覚はある。

 

 

何か重要な、自分のことを、疎かにしてきたと思う。

 

 

それをちゃんとまとめたい。

 

 

自分の経験として糧にしたい。

 

 

もう43歳。

 

 

ちくしょう。

 

 

くそ。

 

 

なんか騙されたっていう感じがする。

 

 

全然どうでもいいことを、重要なこととして教え込まれてきた気がする。

 

そして、重要なことを、軽んじるように、教え込まれてきた気がします。

 

 

それを思うままでもいいから、まとめてみよう。

 

 

失敗も間違いもない。

 

 

これは、僕のことだ。

 

 

そうでしょ。