正直、怖いわ。
9月30日に、学年主任に辞意を伝えて、もうすぐ2ヶ月になります。
そろそろ、正式に辞表を出さなきゃいけないと思う。
どうしても、もう続けられないと思った。
こんなに目的のない日々を送ることは、もうできそうもないので。
でも、やっぱり正直言って、怖い。
怖い、でも続けられない、の繰り返し。
学年主任に辞意を伝えるときは、とても勇気がいったけど、こうして年末が近づき、年度末が近づくと、よりリアルになってきて、また怖い。
それが正直な気持ち。
辞めたあとは、どうやって生きよう。
貯金は、ある。
だから、しばらくは大丈夫。
問題は、「どうやって生きるか」。
もう、するべきことを与えられることはない。
自分で、決めなきゃいけない。
伊東先生は、「自分を商品にするしかない」という。
全くのゼロからのスタートだ。
体が強張っている。
今日は、久しぶりの何もない休日だった。
このところ、部活の大会や、三者面談などで、結構忙しかった。
忙しさにかまけていると、怖さは忘れる。
でも、忘れてちゃダメだよね。
何をしたらいいのか。
怖いわ。