明日(19日)は本番初日!!
↑ ぼくがクソ大学生のときにバイトしてた塾の室長に言われた言葉。
今思えば確かに適当だったからな。
もしぼくが保護者の立場だったら、授業料かえしてほしいかも。
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Air studioプロデュース
【OVERTIME-オーバータイム-】
ちょっとおバカな残業コメディ!
8/18〜8/23 両国・Air studio
公式サイト→ airstudio.jp/airstudio/top_
教師辞めた人が、何をしているのかみたい人はぜひ見に来てみてください!!。
B班の「大野」役ですよ。
メール(p-kamiyo@hotmail.co.jp)に連絡をくれた人は、安くします。
平日はまだ余裕があるとのことです。ぜひ。
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昨日は『場当たり』という作業でした。
『場当たり』とは、実際の舞台上で実際に音響や照明を使いながらの、最終確認という感じのものです。
実際の会場の写真を撮るの忘れました。
会場の空気感は、ライブハウスみたいな感じだった。
大学生のとき、しょっちゅう西荻窪や高円寺や新宿や吉祥寺のライブハウスに行ってた。
なんかそのへんの感じに近い気がした。
明日は、いよいよ本番初日。
その前に『ゲネ』というのをします。
『ゲネ』というのは、本番と全く同じ条件で行う通し練習のことです。
あっという間だったなぁ。
本番はこれからだけど、きっとそれもあっという間に終わるんだろうな。
そしたらまた鳶の日々か。
社長には迷惑かけてるかな。
ハッキリ言って。
誰が何をどう思おうと。
ぼく自身が何をどう思おうと。
ぼくは全力でやりますよ。
今までの稽古がそうであったのと同じように、全力でやります。
条件なしです。
考えてみれば、学生のころやってたバンドのライブも、教師のときにやってた授業もそうでした。
つまり人前に立つ本番では、条件なしで全力でした。
(授業の準備はいやいややってたけど・・・・)
それは性分だと思う。
それはそれでいいことだと思う。
でも、学生時代にも、教員時代にも、よくなかったことがあると思う。
それは「その先を考えてなかったこと」だと思う。
「ちょっと先の未来をよくするために今何をするか」という視点がなかったことだと思う。
学生時代も、教員時代も、ほんとある意味全力だったと思う。
でもそれは「今のために今全力だった」って感じがする。
{あとそれでなんか満足してた気がする。満足して酒とか飲んでずいぶんと無意識に時間を浪費した。}
本当は「ちょっと先の未来のために今力を尽くす」こと「も」必要だったんだ。
だから明日からぼくは全力でやるけど、まだまだ未来のことを意識しないといけない。
未来がないと救われない。
夢がないと救われない。
目的がないと救われない。
人を助けないと救われない。
そういえば数年前、YOSHIKIのピアノコンサートに行ったときに、MCでYOSHIKIがこんなことを言ってた。
「人を助けないと生きていけない」
すごいね。
当時、西日本豪雨とか災害が頻発してて、彼はよく寄付をされていました。
ぼくだって諦めてないです。
とにかく明日からの念願だった演劇は一生懸命やります。
今日は久しぶりに何もない一日でした。
一日スタバで本を読んでました。
すごく気分が落ちついていて楽しかった。
とても有意義な時間でした。
序盤はとても信じられない想像もできないような内容の記述があります。
ですが、読後は「よりよく生きたい!!」というような希望というか熱を得られる本だと思います。
勉強になったと思います。