歌っていいな。音楽っていいな。
いきなりだけど。
歌っていいですねぇ。
音楽っていいですねぇ。
今日は久しぶりにキャストパワーネクストのレッスンに行った。
歌唱レッスンだった。
歌うのすきだ。
たのしいぜ。
カラオケは好きじゃない。
なんだか無理やり感があって好きじゃない。
でも、楽器とかでもなんでも、皆で歌を合わせたりするのは、とても楽しい。
今日の課題曲は久保田利伸の『LALALA LOVESONG』だった。
普段聞かないような、それほど興味のないような曲も、こうしてちゃんと習って歌うとなんだか『すごくいい曲だなぁ』ってしみじみ思ってしまう。
フォーカルジストニアじゃなかったらどんなによかったろうか・・・とか思っちゃう。
そういえば、子どものときから歌うのが好きだった。
ほんとよく歌ってた。
家が団地の4階で、階段を登って帰る途中、1階から4階までの全ての踊り場で「パーマンの主題歌」をワンコーラス全て歌ってから家に帰ってた。
家に帰るまでに、合計4回も「パーマンの主題歌」を歌ったってことね。
歌うと気持ちいいのだ。
そう考えると、好きなことってたくさんあるんじゃないか。
やりたいことって本当はあるんじゃないのかね。
忘れたり、遠ざけたり、価値がないとか決めつけたりしちゃうのは、経済につながらないと意味がないと考えちゃうからなのかね。
楽器に合わせたり、人と合わせたりして、もっと歌いたい。
だから聞いてくれる人や一緒にやる仲間は必要だよね。
つまりなんでも「場」は必要なんだろうね。
必ず死ぬことも、一度しかないことも、老いていくことも、もう忘れたくないです。